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成功事例

メールの送受信ができない
2025年2月21日
G社様  Outlook のメールが送受信できないトラブル
お客様の要望(ミッション)と導入するきっかけは
Outlookでメールの送受信ができない状態になり、業務に支障が出ているため、迅速な解決を求めていました。
導入前の課題・問題点とは
原因はPSTファイルがクラウドストレージ内に保存されていることでした。
導入後の効果、成果はありましたか
原因が特定できたことで、メールの送受信トラブルを迅速に修復し、業務の正常化が図れました。
今後の展開はどういった内容ですか
今後、同様のトラブルが発生しないよう、PSTファイルをクラウドストレージからローカルストレージに移動することを提案しました。


★主なメールデータ保存先
①ローカルストレージ: コンピューターのハードディスクや外付けハードディスクに保存する方法です。手軽にアクセスできる反面、保存先のハードディスクの破損などの理由でデータが失われるリスクもあります。
②クラウドストレージ: Google Drive、OneDrive、Dropboxなどのクラウドサービスを利用する方法です。インターネット接続があればどこからでもアクセスでき、バックアップ機能も充実しています。特にクラウドストレージは、データの同期や共有が簡単で、複数のデバイスからアクセスできる利便性があります。
③ネットワークドライブ: 企業や家庭内のネットワークに接続されたNAS(ネットワークアタッチドストレージ)に保存する方法です。複数のユーザーがアクセスできるため、共有が容易です。
④外付けメディア: USBメモリやSDカードなどの外付けメディアに保存する方法です。持ち運びが便利ですが、紛失や破損のリスクがあります。


どの保存方法を選ぶかは、データの重要性、アクセスの頻度、セキュリティの必要性などによって異なります。
例えば、複数の方が必要とするビジネスデータであればクラウドストレージやネットワークドライブが適していますし、主要な担当者が管理するデータであればローカルストレージや外付けメディアがトラブルが少なくデータ流出のリスクも減ります。

どの方法が良いか、タッチにご相談下さい。最適な方法をご提案いたします。